降り始める前に少しでも歩いてこようと、
8時半ごろ家を出た。念のために傘を持って。
10分ほど歩いたところで細かいみぞれっぽい雨が降り始め、
だんだん雪になっていった。
雪の予報は午後からだよね・・・?
見ている間にどんどん木の葉に雪が積もっていく。
雪って言っても、1mmほどの細かい氷の粒のようなもので、
これを雪と呼んだら、北国の人には笑われるかもしれない。
それでも東京人はこれを雪と認識する。
30分歩いたところで帰宅。
急いで車のワイパーを持ち上げておく。
しまい込んでいた雪かき用のスコップを玄関に準備。
安心して窓から外を見ると、
ああ、雪の粒、今は1cmくらいになってるよ。
もうこれは、1日中降り続けるね。
明日は車が埋まっていそうな予感が大。
よし! 明日は雪かきが運動の代わりだ!
オイラひとりでもがんばるよ。
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