テレビっ子か？

毎日ＴＶから話題を拾っているような気がするけど・・・

昨日（だったと思うけど、たった一日前のことに自信がない）、ＴＶで昼ドラを見ていて泣いた。

テレ朝のやすらぎの郷の、名倉医師のセリフ

「亡くなる死と遺される死がある」（うろ覚えなので、この通りの言葉ではないかも）。

ああ、そうなんだよね、って思った。

私は『遺された死』なんだよね、って。

亡くなる死はそこで終わるけど、遺された死は終らないんだよね。

永遠に遺されたままなんだよね。

なんだかもう本当に心が痛い（心筋梗塞？）。

ますます引きこもりに拍車がかかる。

だって私死んでるんだもん。遺された死なんだもん。

毎日棺の中で寝てたっていいくらいだもん。

そう思う一方で、でも、生きているんだよなと実感する。

毎日フワフワするめまいを感じると、これじゃいけないと思う。

ちゃんと食べなきゃ、と思う。

毎日何の予定もないのに、朝になれば７時前には起きるし、夜更かしはしちゃダメだと思う。

増えた白髪を見ると何だか悲しくなるし、

体が硬くなるとストレッチもしなきゃと思うし、

キーボードの練習も時々してみたくなったりするし（でも他の楽器を触る気にはなれない）、

美味しいスイーツが食べたくなったりもする（でも、食べられない）。

前向きな気持ちもあるのに、棺の中で眠りたい気持ちもある。

心療内科とか精神科に行くべきかなと思う時もあれば、

そんなことは考えない日もある。

これって、正常な状態ですか？

身近な人を亡くしたら、誰でもこんな状態になるものですか？

私、大丈夫なんですか？