外科受診日。
胸の創からの浸出液が妙なので、
総合病院の外科に行く前に形成外科の病院に電話を入れてみた。
テーピングを外して、軟膏とガーゼに替えるように指示された。
自分でテーピングを外すのが怖くて、外科で外してもらおうと
そのまま外科へGO!
外科はものすごく混んでいて、予約時間から2時間遅れの診察。
テープを外してもらって、消毒&ガーゼ。
形成外科でエキスパンダーの生理食塩水を抜いたことを報告。
形成外科のドクターから外科のドクター宛に
「血腫があった」とメールが入っていたとのこと。
形成外科を受診したときに、そんな話はなかったように思ったけど、
とりあえず今は何ともないようなので、大丈夫とのこと。
傷の治り具合がイマイチ(テーピングが失敗したからだと思う)なので
良くなるのに時間がかかるけど、それも大丈夫とのこと。
この日までに病理検査の結果が出ているはずだったが、
なぜか『確定診断』として出ていなかったため、
外科部長の肩書きを持つ担当医は、病理担当に電話をかけて皮肉っぽく抗議。
患者側からすれば、とっくに手術して切除してしまったのに
いまだに「DCISの疑い」なんていう言い方じゃ納得いかない。
「疑い」ってことは、癌ではない可能性もあるんでしょ?
切る必要は、もしかしたら、なかったんじゃないの?って言いたくなるわけで。
っていうか、本当に、切る必要なんてなかったんじゃないの???
とにかく、診断が確定していないので、今後の治療方針も決まらず。
結構人気があるドクターなのだけど、私的にはう~んって感じだ。
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