入院2日目(手術)覚書

06:00 起床。検温=36.7℃。

07:00 検温=36.5℃、血圧=120-65.

08:15 手術着に着替え、弾性ストッキングをはく。

    夫 来院。

    

09:00 点滴。

    病室のベッドごと1階下の手術室へ移動。

    仰臥したまま体が動くという経験がないので乗り物酔い状態。

    (夫は手術室の最初のドア前で別れ、以降、デイルームで待機。)

    手術台に移り、氏名、病側、病名を確認。

    モニター等を取り付け、点滴に麻酔薬が入ると

    3回目の瞬き以降の意識なし。あっという間。


09:30~13:00 手術。


13:15頃 担当医、執刀医が、夫に切り取った患部を見せながら

     いろいろ説明をしたらしい。

     イロイロ付いてる患部が生々しかったそうだ。


以降、時計を確認する余裕がなく、時間不明。

2~3時間おきくらいに、体温と血圧を測っていた模様。

たぶん、意識朦朧状態。記憶なし。

偶発症、合併症と思われる めまいと吐き気、嘔吐あり。

しっかりかけられている布団でとても暑かったので、

布団を蹴飛ばした模様。

「体温が低いので、布団をかけて暖めないとダメ」と看護師に叱られた。


20:00 面会終了時間。

    夫が病院にいる間に3回くらい嘔吐。

夜中も吐き気で何回かナースコール。2回は吐いたと思う。 

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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