診断が出た

6月30日に病理検査の結果が出るはずだったが、

病院内では判断ができないケースということで外部機関に出すことになり、

やっと診断結果が出た。

昨日、病院の予約が16:50からだったのが、診察室に入ったのが19:00頃。

去年の初診の時にも言われたのだが、外科はとにかく混んでいる。

しかも、担当医が乳腺専門のドクターだからなのか

待合室にいる人から聞こえてくる会話の90%は乳ガンのこと。

というか、夕方の予約は付添人以外はほぼ全員 乳ガン患者みたいだ。

16~20人にひとりの割合で乳ガンになると言われているが、

目の当たりすると 結構 怖いものがある。


ところで診断は非浸潤性乳管癌。

乳房全摘後、二期再建 ということになった。

同時再建希望だったけど、皮膚も残せない(残さない?)手術になるようで無理だそうだ。

その上、この公立病院には形成外科がないため

再建は乳房再建専門の病院で受ける段取りに。

摘出に関しては、26日入院、27日手術。

それまでに、検査や再建専門医師との打合せとかで病院通いが続く。


セカンドオピニオンは、受けたいと言ったらドクターが超不機嫌になったので断念。

私見だけど、外科のドクターはそういう感じの人が多いように感じる。

プライドが高いっていうか・・・。

普段は優しいドクターなんだけどね。


イマドキせかんどおぴにおんナンテフツウノコトナノニ。



後記

DCISの全摘手術について https://www.cancerit.jp/35459.html

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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